
A.K.
2026年8月23日
《Scripture 139:『だから、こう祈りなさい。「天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。」』(マタイ 6:9)》
マタイ6:9-13
1) メッセージのサマリー PART2
<主の祈り>の前半部分は、「“自己中心”ではなく“神中心”の世界」が地の上にも自らの中にも拡がってゆくことを“祈り”の中で願い求めるようにと教えられている。具体的には、①“祈り”の対象は《“創造主”なる“唯一の神”》であり、キリスト者<祈る者>はその《“創造主”なる“唯一の神”》だけをあがめ、礼拝し、“祈り”をささげる者であること、②“神の支配”がこの地の上に拡がることを望み、そのために自らも使命を果たすこと、③神様のご意志とご計画がすでにあり、この地上でもなされ拡がるように祈り求めることである。
<主の祈り>の後半部分は、「神様が定めておられるもの」が最善・最良で与えられることを“祈り”の中で願い求めるようにと教えられている。具体的には、④「神様が私たちに定めておられる必要なもの=日ごとの糧」を「神様ご自身からだけ受けとる」ことで“地上の人生”を生きてゆくこと、⑤祈る者が神様に自らの自己中心を告白し赦されることを実体験した上で、同じように他者の自己中心を裁く権利を手放すこと、⑥祈る者が、自らの弱さゆえに悪魔の攻撃にさらされることがないよう、またその只中にある時には、自らの自己中心を悔い改め、攻撃に打ち勝って神様のみ前に「正しく生きる」ことができるように、と願い求めることである。
2) インスピレーション&アプリケーション
<主の祈り>から学んだ重要なことは、“祈り”の中で、主権を創造主なる神様にお渡しし、文字通り全てをおゆだねできるように願い求めるということである。支配権は「自分で明け渡さない限り握りしめ離せないもの」であり、祈りは「神様が用意しておられるのは最善最良であることを信じて受け取る」という宣言であること。造り主はよいお方であり、その方との個人的な深い交わりの中で、主権を自らの意思でお返しし、この祈りに込められたものを願い求め、信頼と絆を強めたいと思わされた。
3) メッセージから紡ぐフレーズ
この地に神のご支配が拡がることを願い、
よきもので満たしてくださることを信じて、支配権を手放す。
私たちは創造主なる神だけに祈り求める神の民。