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〜聖書「重要聖句」講解<136>〜

A.K.

2026年7月26日

《Scripture 136:『あなたは若かった時には、自分で帯を締めて、自分の歩きたいところを歩きました。しかし年をとると、あなたは自分の手を伸ばし、ほかの人があなたに帯をさせて、あなたの行きたくないところに連れて行きます。』(ヨハネ21:18)》

ヨハネ21:15-19

1)   メッセージのサマリー

この時点までのペテロは“自己中心”の動機からイエス様に従ってきたため、死の恐怖の前でイエス様を否み、その悲しみと後悔から行くべき道を選べず、漁師に戻る選択をしていた。 しかし、復活のイエス様の取り扱いによって“たましいの束縛”から解放され“世界観”が“神中心”に刷新されて、“自分のために生きること”をやめ、「神の羊たちを飼う」という託された“良い働き”を全うすることができるようになった。“自己中心”に生きる人間は、人生の中で経験する様々な葛藤の中で“心の叫び”を“たましい”に宿す。自らの“心の叫び”と向き合わず、全てを他者のせいにして“過剰反応パターン”の中にとどまり続ける者たちは、“たましいの束縛”がもたらす“過剰反応”によって、人生の選択を「誤った方向」へと押しやられてゆくようになり、備えられた恵みを手にすることのない“地上の人生”を生き続ける。一方で、心を素直にして自らの“過剰反応パターン”と向き会い“心の叫び”を悟る者たちは、神様の取り扱いを受けて“心の叫び”を完了させ、“自分のために生きること”をやめて、託された“良い働き”に取り組む全く新しい“地上の人生”を生きてゆくことができるようになる。

 

2)   インスピレーション&アプリケーション

三度イエス様を否んだペテロとの三度のやり取りを通し、イエス様はペテロの“心の叫び”を取り扱われた。ペテロにとっては、イエス様を裏切ってしまった自分をどれだけ責め後悔する苦しい日々であったか。そこにイエス様は来て、たましいの一番の深みにあるうえ乾きを満たしてくださったのだ。「過剰反応によって人生の選択を誤った方向へと押しやられていく」の一言を自分ごととして重く受け止めた。しかし気づいて悔い改めるなら、ペテロにそうであったようにどんな失敗もどんな選択も、神様は赦してくださる。今までに取り扱われ完了したと思い込んでいた“心の叫び”を今ここでまた深く取り扱われ、確実に完了させて、次のステージへと進んでいきたい。


3)   メッセージから紡ぐフレーズ

自らの心の叫びに向き合い、癒しを求めるとき、

神様は全てを包み込み、行くべき道を示される

© イエス・キリスト誠心教会

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