
A.K.
2026年7月19日
《Scripture 135:『「あなたはわたしを見たから信じたのですか。見ずに信じる者は幸いです。」』(ヨハネ20:29)》
ヨハネ20:24-31
1) メッセージのサマリー
「イエス・キリストの十字架・復活・昇天」の御業で現された神様の“復活の命の力”によって、どのような状況からも「復活・回復・やり直し」をすることができる。そのリアリティーを実体験するためには、1) 自分は何を「失うこと・壊されること」を恐れているのかを悟り、2) それを防ぐためにどのような極端な“価値基準・行動原理”で“自分の世界”を作り上げてきたかを認め、3) それらの「“悪循環パターン”=我力による自己防衛」をやめて神様に身を委ねる覚悟を決めることが必要である。人は、自らが囚われている“悪循環パターン”によって古い“価値基準・行動原理”にこだわり、“神の真実”を受け入れない選択をして、その恵みから遠ざかる<見ないと信じない者>。しかし、“復活の命の力”のリアリティーを深く実体験し、神様の恵みによってその“悪循環パターン”から解き放たれて「見ずに信じる者=自らの古い“価値基準”にこだわらず“神の真実”を受け入れる者」は、“永遠のいのち”を受けて祝福された“地上の人生”を生き抜くことができる。
神様の“復活の命の力”のリアリティーを深く実体験することによって、
「見たら信じる者」が「見ずに信じる者」とされ、
多くの同じ者たちを生み出す“良い働き”に仕えることができるようになる。
2) インスピレーション&アプリケーション
弟子たちの中で一人だけ復活のイエス・キリストに会えていなかったトマスは、自分の古い世界の価値基準に固執し、その防衛反応として「(イエス様の)手に釘の跡を見なければ、自分の手でその傷の跡に触れなければ、復活したなんて絶対に信じるものか!」と言い放ち、恵みから遠ざかろうとした。イエス様はこの後、平安を祈り、トマスが防衛反応として求めた通りに見て触れさせ、復活の命の力のリアリティーを実体験させた。古い価値基準を超えて、神様の基準で信じなさいと教えられたのだ。私はトマスである。恐れず覚悟を決めて神様にゆだね、神様が実体験させようとしておられることを受け取っていきたい。
3) メッセージから紡ぐフレーズ
自分の力だけで守ろうとしてきたこだわりの世界。
失い壊されることを恐れず、神様にゆだねてまずは一歩。
見えなかった新しい世界が開かれてゆく。