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〜聖書「重要聖句」講解<132>〜

A.K.

2026年6月28日

《Scripture 132:『彼らは、「ナザレ人イエスを」と答えた。イエスは彼らに「それはわたしです」と言われた。』(ヨハネ18:5)》

ヨハネ18:1-13

1)   メッセージのサマリー

イエス・キリストは、神様の御心による“十字架の贖いの御業”のために自らが果たされる“使命”をはっきりと理解し受け入れて、それに向かって進んでおられた。それゆえ、世界最強といわれたローマ軍団とユダヤ警備兵ら、自らを捕縛しにきた者たちに向かって逃げることなく堂々と対処された。一方でイエス・キリストが身を置かれている「“神の御業”の流れ」を理解できなかったペテロは、自分が手にしていた「“世・よ”の力=剣」に頼って、目の前に展開する困難な状況を打破しようとした。神様の御業が現されるとき、その一翼を担うために神様によって選ばれたキリスト者には“するべきこと”が託されている。その“使命”を悟り受け入れた者たちが「それはわたしです」と立ち上がり、勇気を持って“するべきこと”を為すとき、“神様の御業”は御心の通りに前進してゆく。これが21世紀のキリスト者がイエス様から学ぶことのできる「やるべきことを果たせる地上の人生」である。

 

2)   インスピレーション&アプリケーション

自分がその渦中にあって、イエス様のように神様の御心の流れを悟ることができるかといえば簡単ではないし、ペテロのように目の前に展開していることに対処することだけに終始してしまいそうになる。イエス様のようにとなるとハードルが高いと思ってしまうが、ペテロのように行動したとしても、神様はその失敗からも最悪の事態にならないように逃れの道を用意してくださっていたのは希望である。神様から託されたことを正しく選択し“神様の御業”の流れの中に身を置き続けるためには、子育てであっても家事であっても仕事や勉強であっても、今託された働きを自分が担う日常を建て上げ、その中でそのときのために “霊性”を整え“賜物”の開発に取り組み続け、神様の時を悟ったなら勇気を持って行動することが必要なのである。


3)   メッセージから紡ぐフレーズ

御心の流れを知るために、

神様のことをよく知り、

自分が立っている場所を俯瞰してみる。

飛び込む勇気は神様がくださる。

© イエス・キリスト誠心教会

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