
A.K.
2026年5月31日
《Scripture128:『わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。』(ヨハネ14:27)》
ヨハネ14:18-31
1) メッセージのサマリー
自分たちの前からイエス・キリストが「去ってゆく」と聞かされた弟子たちは、「心が動揺し、かき乱され、不安である=心を騒がせる」状態に陥っていたが、イエス・キリストは、地上に残される彼らに特別な恵みとして「“神の平安”を与える」と約束された。それは、すべてのキリスト者への約束であり、“永遠のいのち”という土台の上に建てられた決してなくなることのないものであるため、手に入れたと思ってもすぐに色褪せる“世の平安”とは全く違うものである。そのような“神の平安”を実体験した者たちは、「心が動揺し、かき乱され、不安である=心を騒がせる」状態に陥ったとしても、必ずそれを乗り越えて、「するべき正しいことをする」ことができるようになると教えられた。そのために
1) 神様を「愛する=優先順位第一とする」
2) 「助け主=聖霊」の助けを受け取る
3) “神の平安”を与えられ実体験する
ことが必要である。与えられた“神の平安”に包まれたキリスト者は、勇気を持って立ち上がり、 “世・よ”が与える“偽りの平安”との違いを際立たせて、“危機の時代”を生き抜いて行くことができる。
2) インスピレーション&アプリケーション
「十字架の死・よみがえり・昇天」というこれから起こる神の御業について話したのは、起こった時に弟子たちが信じるためであり、弟子たちはこれから「人生最大の危機」を迎えるが、神の平安に包まれて突っ込んでいくこと、全てが神の御手の中にあることをイエス様ご自身が語っておられる場面。「あなたがたにわたしの平安を与えます。」「立ちなさい。さあ、ここから行くのです。」そのようにイエス様が語りかけてくださっているなら、文字通り「勇気百倍」である。今、自分が向き合っている試練も不安しかないが、神様の平安に包まれ、聖霊なる神様の助けを受けるなら、立ち上がる力を得て、ここからでも必ず乗り越えられると思えた。
3) メッセージから紡ぐフレーズ
神を愛する者は、心を騒がせたとしても、
聖霊の助けを受け取り、神の平安に包まれて、
どんな危機をも乗り越えていくことができる。