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〜聖書「重要聖句」講解<127>〜

A.K.

2026年5月24日

《Scripture127:『「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。』(ヨハネ14:6)》

ヨハネ14:1-11

1)   メッセージのサマリー

a. 人間は、生きている限り「不安で心を騒がせる」ことから逃れられない。その“存在不安”から解放されるためには、「神様と共に永遠の住まいに住む」という神様の御約束を信じて、自分存在が「最終的にどのようになるのか」についての“拭い去れない不安”を「払拭させる」ことが必要である。

b. 人間は、神様の御姿を実際に「見ることによって信じる」と考える。しかし、神様は、イエス・キリストの“言葉と御業”によって「見ないでも信じる」者たちが「神様の御姿を見ることができる」と教えておられる。

c. その「見ないで信じる」べきイエス・キリストの“言葉と御業”とは、人が“罪と死の法則”から救われて“永遠のいのち”を与えられるための「唯一の方法」は「イエス・キリストを信じることだけである」という“神の国の福音”である。

 

「見ないと信じない者」は、

いつまでも神様の御姿を見ることができない。

「見ないでも信じる者」は、

既にそこに顕現している神様の御姿を実際に見ることができる

 

2)   インスピレーション&アプリケーション

個人的にはトマスとピリポの正直な質問とイエス様との対話が好きである。このやりとりが聖書に書かれているおかげで、私たちは神様に対し、全てを知っている「はず・ふり・つもり」ではなく、理解していないことを正直に打ち明けても、その理解に合わせて教えてくださる方であることを知ることができる。そして、最終的に私たちの行き着く場所は、イエス様が用意してくださっているので、私たちは何も心配しなくても良いという“存在不安”への応答。父(神)の家に私の部屋(住まい)をイエス様が確かに用意して迎えに来て連れてくださるという具体的イメージを通して、深い安心が与えられる。「心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。」この教えを実践する者でありたい。


3)   メッセージから紡ぐフレーズ

天にすでに用意されている私の住まい、私の居場所。

この真実が私を存在不安から解放できる唯一の道。 

© イエス・キリスト誠心教会

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