
A.K.
2026年5月10日
《Scripture125:『あなたがたに光がある間に、光の子どもとなるために、光を信じなさい。』ヨハネ12:36》
ヨハネ12:29-37
1) メッセージのサマリー
イエス・キリストの「十字架の死・復活・昇天」の御業によって“栄光”を「もう一度現わそう」という“天来の声”は、イエス・キリストを信じない多くの者たちが、“救いの御業”から遠ざけられる“世のさばき”の時が到来したという神様の宣言でもある。しかしユダヤ人の群衆は、その“真の意味”を理解することができなかったために、イエス・キリストは、「このまま“光”を信じ続けないでいるならば、やがて“やみ”があなたがたを襲い、打ち勝ち、“光”を永久に閉ざしてしまう時が必ずやってきてしまう」「そのようなことが無いように、私が“ 光”としてあなた方の前に輝き“神の真実”を伝えている間に、その“光”を信じて正しい道を歩みなさい」と教えられた。このように“神の恵み”を手にすることができる機会は、永遠に人々の前に「あり続ける」ことはない。なぜなら、人間の“自己中心=罪”がそれを覆いつくし、その恵みを見えなくしてしまうからである。それゆえ、その“神の恵み=光”が私たちの前で「輝いている短い間」に、私たちはそれを受け入れ、それがもたらす“神の恵み”を手にして、“神の民=光の子ども”として“相応しい生き方”を実践してゆかなければならない。
2) インスピレーション&アプリケーション
私たちが「神様の恵みが目の前にあるとわかっていても、その恵み(光)を手にしない理由はいくらでも並べられる」なぜならば「自己中心による“闇のカーテン”で覆われてしまうから」である。神様の恵みを「光」として認識できるか、また認識した時に迷いなく飛び込むことができるか、そして間違えたときには悔い改めて新たな一歩を踏み出せるか。私たちが普段から、まず神様のことを知ろうとし、神様への信頼の心を持って、特別な絆を築いているのかにかかっている。恐れや不安に苛まれて「光」を受け取らずに遠ざかってしまう前に、「光」がそこにある間に受け取って照らされる者となれるように。いつも神様を求め全てをゆだね、その平安の中で勇気を持って行動できる光の子どもでありたい。
3) メッセージから紡ぐフレーズ
目の前に照らされる光を遮断せず、
気づき、近づき、受けとる。
その光が私たちの歩む道を照らし続ける。