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〜聖書「重要聖句」講解<123>〜

A.K.

2026年4月26日

《Scripture123:『わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。』ヨハネ11:25》

ヨハネ11:21-27, 36-46

1)   メッセージのサマリー

ラザロの死に際してもマルタ・マリアの信仰は、未来形の旧約聖書の枠内の“はず・ふり・つもり”のリアリティーを持たないものであった。また“世・よ”的価値基準でしか物事を理解することができず、様々な「障害=行動しない理由」の中に隠れこんで、自分たちを神様の御業の現れから遠ざけていた。 それに対してイエス・キリストは、ご自身が神様の“復活の命の力”の現れによって死からよみがえる者であり、信じる者たちにもその“復活の命の力”が授けられるという「現在形の今ここにある神様の御業のリアリティー」を教えられ、目の前で“ラザロの死からの蘇り”という御業を展開された。神様は、イエス・キリストを信じて“永遠のいのち”を受け取った者たちを、“復活の命の力”の御業の現れの中に置いてくださり、“新しいいのち”を与えられた恵みの中を生きるようにしてくださる。そのためには、自らが作り上げた様々な「“石”=障害・行動しない理由」を取り除いて、“死の力”の束縛から解き放ってくださる神様の“招きの言葉”に応答し、自らの果たすべき役割を正しく“選択・決断・実行”しなければならない。

 

2)   インスピレーション&アプリケーション

自分の日常を省みたとき、自らの意思によって「石を取り除くこと」がいかに重要であるかを突きつけられた。確かに未来形での信仰はあるが、その恵みと御業が今日の一日、今現在の日常、目の前の試練と何の関わりがあるのか…早く天の御国パートへ行きたい、そう思っている自分はいないか。実体のない「はず・ふり・つもり」の信仰ではなく、今生きておられる主が、私の日常生活の中にも今この瞬間も働いておられ、私がその石を取り除いて必要なことを一つ一つ積み上げていくならば、神様は必ず復活の命の力で満たし、期待することすらできなかった(しかし神様はすでに備えておられる)新しい良い道が拓けていくのだ。


3)   メッセージから紡ぐフレーズ

抑圧の力に圧倒されそうになる今この瞬間にも

私が自らの封印を解いて行動するならば

新しい力に満たされ 恵みの道へと導かれる

© イエス・キリスト誠心教会

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