
A.K.
2025年12月14日
《Scripture107:『「道々お話しになっている間も、聖書を説明してくださった間も、私たちの心はうちに燃えていたではないか。」』ルカ24:32》PART2
ルカ24:13-32
1) メッセージのサマリー
イエス・キリストは、“自己中心”の“自分の世界”に止まり、“神の真実”の前を素通りしようとするこの弟子たちを「愚かな人たち=“神の真実”を知ろうとしない人たち」、「心の鈍い人たち=心を頑なにする人たち」と叱責された。しかし、そのような弟子たちであっても、神様から託された“良い働き”に取り組む“地上の人生”を生きることができるようにと、彼らが経験した全ての出来事の中にある“神の真実”について、彼らが理解できるように解き明かして教えられた。この二人の弟子たちは、解き明かされた“神の真実”と真に向き合い、それを理解し受け入れた。そして、イエス・キリストはご自身であることを現され、弟子たちも目が開かれて“新しい力”が注がれ、“新しい歩み”を始めることのできる霊性が整えられた。キリスト者の“地上の人生”歩みは、常に「エマオの途上」にある。【“自己中心”→“神中心”】へと“自分の世界”を革新する者たちは、“神の時”に明らかにされた“神の真実”を受け入れて新しい力を授けられ、新しい歩みを始めることができる。
2) インスピレーション&アプリケーション
聖書の預言やイエス様の教えを通して、これから何が起こるのかを聞いていたにも関わらず、自分たちの狭い世界に留まり続け、自分中心の経験や物差しだけで理解しようとする弟子たちの態度をイエス様は叱られた。しかし、それでもなお弟子たちがわかるように教えてくださったイエス様。イエス様が弟子たちにそうであったように、神様はいつも私たちと共に歩んでくださり、何度でも御心を教え、私たちがすぐに理解できなくとも、神の時にご臨在を現し真実を明らかにしてくださる。そのような神様に心を開き、柔らかに、目の前に展開している出来事の中にも“神の真実”を悟り受け取り続けていきたい。
3) メッセージから紡ぐフレーズ
神の真実は私たちの目を開き力を与える。
自分の世界を出て新しい世界に歩み出す
突破口となってゆく。